CSV経営、CSR活動としてのこども夢の商店街

 

こども夢の商店街を開催すると、数千人の集客を見込むことができ、大きな宣伝効果が得られます。また、参加者同士の交流を促すため、社員家族を対象とする催事としても最適です。

 

こども夢の商店街は、おむすび通貨を通じて、子供の創造性と自発性を伸ばし、コミュニティを活性化するため、企業とコミュニティを結ぶ効果があります。またその教育的効果からこども夢の商店街はESD(持続可能な発展のための教育)の事業としても認定されています。おむすび通貨は、世界初のコメ本位制地域通貨であり、日本で最も普及している地域通貨の1つとして、テレビ、新聞、ラジオ、学校教材など、国内外のさまざまなメディアに取り上げられています。また、地域の文化や自然環境を保全するツールとしても注目され、トヨタ財団などの様々な助成機関からご支援いただいています。ISO26000では、コミュニティへの参画およびコミュニティの発展に寄与することがSRとして規定されており、先進企業は既にその取り組みを開始しています。

 

中学公民教科書に掲載されたおむすび通貨

人と自然の共生国際フォーラム

 トヨタ自動車ISO26000対照表